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けやきプラザ

校章の由来

現在地はかつて欅林でした。校章を決めるにあたり、『欅』、『瞑想の松』

等の中から検討した結果、まっすぐに大空に向かって成長し、やがて大木に

なる欅にあやかり葉とおしべを図案化してできました。

校章の中に『中学校』の中の字が入らないのが特徴で、市内でも有名です。

当時美術担当の加藤智信先生の力作です。



時が経つのは早いものです。

あなたが、台中を卒業してから何年経ちますか?

久し振りに行ってみませんか?

あの日のあなたに、会えるかも…



これ何かわかりますか?

正解

実は 『石彫モニュメント』 の三つの丸い穴をグランド側から

見上げた時に見える『ハート形になった穴』です。

写真には二つしか写っていませんが、三つのハートを見る

見ることができます。

理想・希望・創造の心がこのハートに込められているような気がします。

【瞑想の松】

瞑想の松は『樗牛瞑想の松(ちょぎゅうめいそうのまつ)』として知られているように 

詩人高山樗牛がかつてこの地を訪れていた日のことを、友人であった土井晩翠が

句に詠んだことで有名になったところです。

先日久々に訪れてみましたが、昔の面影がまだ残ってました。

鉄筋コンクリート製の白い展望台からは、新しい台中の校舎と台中坂が泉ヶ岳

を背景にして手にとるように見えます。

筆者にとっては思い出深いところです。皆さんもたまには訪れてみては?
高山樗牛の碑
2005.5月 第一次校庭整備整備完了
2003.4.1新校舎スタート

台原中学校が創設される前、この地は小高い山になっていました。その高さは校舎の屋上よりも高かったと思い

ます。その南側の稜線は現在の台原小学校付近からなだらかな丘になり、その名が現しているように「原っぱ」が

職業訓練センター付近まで続いていました。その山で遊んだことが懐かしく思います・・・。<第1回生>
西校舎の先に林が見えます。校庭の西側は森林でした。この中に「県警射撃場」がありました
四十年の歴史が今…

四十年かけて培ってきた『フロンティアスピリット』は

今も後輩諸君に受け継がれています
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仙台市立台原中学校同窓会
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